コロナで子供は休校、旦那のリモートワークで私の時間が・・・
世間をお騒がせしている新型コロナウイルス、
毎日毎日、買い物も出勤もヒヤヒヤですよね。
そんな中でお仕事を頑張ってくれている方々に
本当に感謝をしております。
ありがとうございます！
さて我が家もそんな中で、家族が家にずっと居る状況になりました。
あなたのお家では、子供の生活習慣や家族の居場所、どうしてますか？
この記事では、息子と一緒に『我が家のルール』を決めたら、規則正しい生活が取り戻せたことと、
旦那がリモートワークになって、私の居場所が無くなってしまった時に我が息子がしてくれた嬉しいことを紹介します。
家族みんなが一緒にいる時間が多くなって、困惑してるママさん、ちょっと息抜きに是非ご覧下さい。
子供の学校が休校でだらける息子をなんとかしたい！
3/3から学校が休校という知らせを受けて、学校はお休みとなり、うちの子が通ってた予備校も通えなくなってしまいました。
時期はちょうど期末テストを終えて、
学校はテスト休み期間です。
生活リズムを変えてはいけないと
毎朝学校の用意する時間に起きる習慣を徹底していたのですが、
一度起こしても昼まで寝ちゃうことも。
家での過ごし方のルールを決めていなかったので、ダラダラしていた息子。
そんな息子の様子をなんとかしてほしく、うちの旦那さんに相談することに。
こんな時しっかり考えてくれるうちの旦那さん。
頼りになります♪
（旦那さんへのルールはコッソリ検討中！）
私の気持ちを分かってくれた夫は、
考えをまとめて、さっそく家族会議です。
我が家の家族会議の様子は次のようになりました。
外出自粛の時は家族会議で規則正しい生活を！
我が家の場合、家族会議というよりは、
親子会議です！
一番の狙いは、息子に規則正しい生活を過ごしてもらいたい為です。
そこで決めた我が家（息子へ）のルールは３つ
- 午前中はスマホ禁止
- 勉強を１日のうちに５時間以上すること
- 勉強が出来たら３時間はスマホもゲームも自由にしても良いよ
１.スマホ禁止令は、守ってもらう為に私が息子のスマホを職場へ持って行きます。
（午前中のみパートなので、帰宅したらスマホは息子に返却します）
年頃の子なので、規則を守ってもらう為にはあまり厳しくしない方が守ってくれやすいですよ！
例えば、
- 無理強いはしない
- 友達とLINE通話したいときはしてもいいよ
- ただ毎日は駄目だよ
ちょっと緩いルールも取り入れることで、息子もすんなり了解してくれました。
これらが我が家のルールとなりました。
我が家のルールを守った息子の様子
だらだら生活だったうちの息子ですが、上記３つのルールを決めたところ、しっかりと生活リズムを取り戻せました。
学校へ行けず、外出も自粛中の子供をもつお母さん！
あなたのご家庭でも、オリジナルな
我が家のルールを決めてみませんか？
学校の規則を守るように、自宅のルールも緩く決めると、子供も生活リズムをとりもどしてくれますよ。
ストイックに運動を続けるお母さん
次にお母さんです。
我が家のお母さんは、夫の母親です。
今まで週５日、午前中運動に出かけてました。
向かう先は近所の体育館です。
ところが、コロナが流行る少し前に腰痛が出てしまい、しばらくの間は運動休憩することに。
そして、コロナが流行りだしてからの施設は休館。
お母さんは持病もあるので、
運動は長期休暇することにしました。
この頃うちの旦那さんはまだ会社に出勤してたので（現在はテレワーク中）、昼間家にいるのは、
- うちの息子（高校生）
- 旦那のお父さん
- 旦那のお母さん
- 私（こはく）
４人も居ることになりました。
（我が家は3世帯家族です）
こうなると、お昼ご飯が大変です！
以前までは、私が午前中のパートから帰ってきて、それから作っていたのですが、今はお母さんが家に居るからと、作って待っててくれるんです。
申し訳ないのとありがたい気持ちで
頭が上がりません。
お母さんは今までは週５日運動をしていたので、腰痛が治ってからは、しっかり家で運動です。
本当にストイックです！
カッコイイんです！
お父さんはコロナに関係なく自宅待機中
続いては一緒に過ごしている夫のお父さんです。
私達が住んでいるところは、冬は寒い北国です。
お父さんは冬の仕事が終わってしまえば、夏前までは仕事が暇なので１日中家にいます！
暇だ 暇だ！
と言うので、
お母さんに怒られてました。
と。
我が家のお父さんは、家族で唯一コロナによる外出自粛規制には、影響を受けてません。いつもどおりの生活です。
お父さんは、お母さんにとってのストレスの原因になっているので、なるべく穏便に過ごして頂きたい。
ついに旦那がリモートワーク！私の居場所が無い！
そんな生活が約１ヶ月続き、４月に入り３日間ほど学校再開しましたが、また休校です。
その数日後、旦那さんからリモートワークの話が浮上。
リモートワークするのに、
部屋に閉じこもるという。
旦那は、私にこう伝えました。
そうだった！
私と旦那さんは同じ部屋だった。
私は午前中のパートを終えた後、
月水金の昼間は買い物に行きます。
自宅へ帰ってきて、
買い物からのつかの間の休憩タイムが、、、
買い物へ出掛けない、火木の自由時間が。。。
私の居場所がない！！
救世主現る！我が息子よ
うちの子に相談です。
ねぇ息子、ごめんやけどお母さん、少しだけ部屋に置いてくんない？
（私、こはくは関西出身なので、時々関西弁が出てしまいます）
すると息子から
それなら居ても良いよ。
交換条件成立です。
そしてこっそりこのようなブログを書く時間を獲得しました！
お母さんには、お昼ご飯で相変わらず迷惑をかけてます。
本当に申し訳ないけれど、いつもありがとう！
あとこの生活で１つ良いことが。
学校ないし、朝時間あるからと。
私にとって唯一の幸せな時間です。
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自宅待機でも規則正しい生活のまとめ
いつまで続くかわからない自宅待機。
子供の生活リズムを崩さない為に、我が家のルールはお勧めです。
１日でも早く薬やワクチンが開発してくれることを願います。
そして医療現場で働いてくれている方々に、少しでも品薄なサージカルマスクが届きますように、私は手作り布マスクを作成してます。
どうかみんなが無事に過ごせますように！
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