我が家では、イチゴジャムの大好きな息子がいます。
たまに見切り品コーナーで売られている
イチゴ!
見逃さないで下さいね。
今回はイチゴジャムの簡単な作り方を紹介したいと思います。そして、鍋にこびり付いてしまったイチゴのお焦げも無駄なく美味しく頂きました♪
ジャム作りに見切り品コーナーは必見!
買い物行くときに見てますか?見切り品コーナー。
私はたまに見てますが見落とす日もあります。
しかし見つけました!
1パック150円のイチゴ。
本当は2パック欲しかったのですが、1パックしか売られていなかったので仕方ないです。
見切り品イチゴ、
スーパーでは選別中にはねたものや、日が経って定価で売るにはちょっと…
という物を置いています。
見切り品のほとんどはその日のうちに食さなければならないものも。
今回のイチゴは日が経っている感じでした。
直接食べるにはシワシワになっていて、所々当たった箇所も。
手にして売り場に戻している方がいのでしょう。
でも、私にとっては好都合!
すかさずゲットです!
家庭で簡単にイチゴジャムの作り方
材料
- イチゴ
- グラニュー糖(砂糖でもOK)
作り方
- イチゴを洗いヘタをとります。
- 痛んだ箇所や気になる所が有ればそこも切ります。
- キッチン計りの上に鍋を置いて濡れたままのイチゴの重量をはかります。
- ジャムだと砂糖の量はイチゴの重量の半分が良いそうですが、我が家では甘すぎるので三分の一の重量の砂糖を入れます。
- 砂糖はイチゴ全体にまぶして下さい。
- 2~3時間放置します。
いよいよ鍋を火にかけます。
もちろん弱火で、
どんどん水分とアクがでてきます。
最初はこんな状態。
イチゴの色薄く感じますよね。
この泡の部分を丁寧にとっていきます。
我が家はイチゴの形が残ったままが好きです。
イチゴは潰さないようにコトコト煮込みます。
この煮込んでいる間に瓶を湯煎消毒します。
瓶が入る大きさの鍋に沸騰させたお湯を用意。
蓋と瓶を入れ、手で取ると暑いので、トングで取り上げて水気を切り
キレイなふきんもしくはキッチンペーパーの上に自然乾燥させておいて下さいね。
そうしている間に
イチゴの色濃くなりました!
煮詰めすぎないように、少しとろみがつく位で火を止めます。
瓶が乾いていることを確認し、アツアツのままジャムを瓶に入れます。
蓋をして逆さにむけて、冷めるまで待ちます。
そうすることにより、瓶の中は真空になります。
これで完成です。
150円で買った見切り品のイチゴでジャムを作った感想
いかがでしたか?
イチゴジャム、そんなに難しくないです。
手間は少しだけかかりますが、家の中はイチゴの香りが広がっていきますよ♪
煮込んでこびり付いたイチゴ、洗わないで!
鍋にこびりついて残ってしまったイチゴジャム、うちは牛乳を入れてもう一度温めてイチゴミルクを作ります。
牛乳が暖まって、こびり付いたイチゴが程良く取れてきたら冷やして、息子に飲んでもらってます。
最後まで無駄にはしません!
先ほどのイチゴジャムを食パンにのせて、イチゴミルクを飲みながら食べたら最高ですよ。
自家製ジャムの保存方法と賞味期限
ちなみに保存するには冷蔵庫がオススメです。
未開封だと約半年、開封後は二週間を目安に食べて下さいね。
我が家では
これだと一回分でなくなります。
また息子がおじいちゃんに食べられないか見張ると思います(笑)
うちの息子、パンがあまり好きではないのですが、これだととても食べます。
また見切り品イチゴを見つけたら作る予定です!
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