コロナウイルスは、いつ私達の子供へ襲ってくるか分かりません。
少しでも予防の為にマスクをかけさせたいのですが、お店でも全然購入することができません。
そんな時は『ダブルガーゼマスク』を100均で売ってるものを使って、簡単に作ってしまいましょう!
この記事では、自宅で簡単に作れるダブルガーゼマスクを作る方法を紹介します。
ほんの少し子供に手伝ってもらいながら作ると、
と、子供の自信にも繋がります。
すると、毎朝マスク付けていきな!と注意しなくても、自分で勝手にマスクを付けてくれるので、すごく助かります♪
また、子供用の可愛い柄の使い捨てマスクって、けっこう高いですからね。
それに、使い捨てマスクって付けた瞬間少し変な(化学繊維みたいな)においがしますし、うちの子と私が特に感じててることがあります。
それは、
1回洗濯した後のダブルガーゼマスクの使用感は、絶対オススメなので、是非参考にして下さい。
また、立体布マスクの作り方は
をご覧ください。
※うちの娘は、5種類の柄を作って曜日ごとに違う柄を付けて行ってます♪
ダブルガーゼマスクが必要になる時
子供の入園・入学準備、そして普段の風邪予防や花粉対策など、マスクが必要になってくる来る季節って、冬から春にかけて一番恋しくなるころだと思います。
今では100均で、可愛い柄のダブルガーゼ生地がたくさん売っています。
花柄や動物柄、車柄と、女の子にも男の子にも合う柄のダブルガーゼ生地がいろいろあるので、子供の好きな柄を一緒に探してみましょう♪
と思いますよ!
実際、私はミシンを持っていますが、面倒でつかってません。
普段から裁縫は手で縫えるものしか作りませんが、そんな中でもダブルガーゼマスクはすごく簡単に作れました♪
それではさっそくダブルガーゼマスクの作り方を紹介します。
ダブルガーゼマスク作りに必要な材料♪
- ダブルガーゼ 1枚(約30×35cm)
- マスク用ゴム
- 定規
- チャコペン
- はさみ
- マチ針
- 縫い針
- 縫い糸(お好きな色)
- アイロン
以上の9つです。
※ダブルガーゼとマスク用ゴム以外は、私が小学校時代に使ってた裁縫道具を今も使っています。
ダブルガーゼマスクの下準備サイズはどれくらい?
《使用する生地の目安》
- 幼稚園児 16×30
- 小学校 低学年 18×32
- 小学校 高学年 20×36
- 中学生~大人 21×39
これらのサイズを参考に、お子さんに合ったサイズにカットしていきます。
また、小学生になると、男の子と女の子で成長も違ってきますので、調節してくださいね!
ちなみに、
100円均一のダブルガーゼ生地は約30cm×35cm
です。
生地をカットする前に、お好きなサイズを参考にチャコペンで印を付け、ハサミでカットします。
ここまでが下準備になります。
つづいては、いよいよマスク作りです。
ダブルガーゼマスクの作り方!写真で紹介
①.カットした生地の裏面を表にし、左右どちらか片側を1cm折り、アイロンをかけます。
②.裏面のまま、中表を合わせ2つに折り、合わせた上1cmのところを縫い合わせます。
※マチ針を使うと縫いやすいですよ!
③.②で縫い合わせた縫い代が真ん中に来るようにし、縫い代を割ってアイロンをかけます。
④.生地を返して表面にします。
⑤.③の縫い目を上面にし、切りっぱなし側を内側、①で1cm折りアイロンした側が外側になるように三つ折りにします。
⑥.両側を1cmくらいずらし、アイロンをかけます。
⑦ゴム通し口を作るので、両端とも1.5cmのところを直線に縫っていきます。
⑧.左右にお好きな色のマスクゴムを通します。
⑨.結び目がゴムの通し口の内側に来るように調整します。
⑩.完成です!!
小さなお子さんと一緒に作る時は
- ガーゼ生地を袋から出した
- ③の生地をひっくり返す
- ゴムの結び目をゴム通しの内側へ入れる
これらの作業を手伝ってもらうと、きっと子供も喜ぶと思います。
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ダブルガーゼマスクはミシンがなくても簡単でした!
100円均一のお店で材料はそろいます。
そして、ミシンがなくても簡単にできちゃいます♪
シンプルな柄の生地にワッペンやレースなど、お子さんの好きな飾りを付けたり、お名前など刺繍すると、とっても可愛いお子さんだけのオリジナルのマスクが作れちゃいます!!
ぜひお子さんに作ってみてください♪
子供と一緒に作ると良い思い出になりますよ(*‘∀‘)
どうしても作ってる時間が無い!という時は
サイズ調整できるのが嬉しいポイントです。
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